こんにちは、4月もあっという間に過ぎもう5月も後半に差し掛かっています。
それにしても、だいぶ暑くなりましたね!
学生は新しいクラスに慣れてきた頃でしょうか。
今回は、学習習慣を身に着けたい!と3月に入塾した小学6年生の頑張りを紹介したいと思います。
中学受験も考えているとのことで、小学5年生の復習もしながら、6年生の先取りをしていこう!とカリキュラムを作り、週5回の通塾で1か月様子を見ることにしました。
毎日2時間、問題を解いて、間違えたところの説明を受け、そしてまた解いてと繰り返し解いた結果、1か月で5年の算数・国語の範囲のまとめを終え6年の1学期の内容を一通り終えました。
大体ですが、400ページ以上のプリントと2000問以上の問題をこなしています。
入塾したての最初の頃は、復習に先取りも同時に行っているので間違えも多く、分からないところも恥ずかしがって質問できない状態でした。
でも、「塾は出来ないところを出来るようにするためにあるからね!」と声をかけ続け、1か月も経つと「先生~、これ分からん!」と堂々と積極的に質問するようになりまるで別人のように成長しました。
積極的に質問が出来るようになると、本人も分かりたい!という気持ちが出ている証拠なのでとてもいい傾向です。
本人が「やったー!」、「くそー!これじゃないと思ったんだよな~」と一喜一憂しながらゲーム感覚で学習をしている様子を見て、これからの受験にむけての学習もきっと順調にやっていけると少しだけ安心しました。
毎日勉強したら、これだけの量解けて、これだけ成長した!と自信をもってこれからの学習に励んでもらいたいです!